平成26年1月29日(水曜日)流山市立新川小学校で、小学6年生44人を対象に、平成26年2月5日(水曜日)流山市立西深井小学校で、小学6年生34人を対象に、講師に小野クリニックの小野伸夫医師をお招きして、たばこに関する講習会「たばこの害から身を守ろう」を開催しました。
当日は、講師から喫煙した時の健康への影響の話や、受動喫煙に関する話がありました。生徒の皆さんは、たばこを吸っている人の肺が真っ黒の写真を見て、驚いていました。また、生徒から「禁煙のためのニコチンガムは、ニコチンを体にいれることになるが大丈夫なのか?健康に有害なのではないか?」という質問がありました。これに対し講師からは、「ニコチンガムにもニコチンは入っているので、身体に有害ではあるが、たばこの様に肺に入れることないので、肺に影響は少ないこと、また受動喫煙はないので、自分だけに有害であるということ。あくまでも、禁煙するためのものです」という説明がありました。
また、「受動喫煙の話を聞いてとてもびっくりした。家に帰ったら、資料をお父さんに見せて意地でもたばこをやめさせたい。」という感想が聞かれました。
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