1月29日、市役所市長室で、流山市民安全パトロール隊の委嘱式が行われ、パトロール活動に従事していただく方々に、井崎市長から委嘱状が手渡されました。新たに委嘱された橋本さん、今井さん、宮崎さん、儀間さん、澤田さん、甲羽さん、柏木さんの7人は、今までおよそ3か月の研修期間を経て、今日からパトロール隊員として活動していただくこととなりました。

   井崎市長からは、「新たにパトロール隊となられる皆さんには、流山市民の安全ために活動していただきますようよろしくお願いいたします。パトロール活動は、市民の安全を守るためだけではなく、ご自身の健康維持にも有益なことです。健康に留意して、ぜひ頑張っていただきたいと思います。」と激励の言葉がありました。

  来賓の千葉県流山警察署生活安全課・山田貴照課長からは、「県内の犯罪情勢については、11年連続で減少傾向にあります。流山市においても5年連続減少しており、警察の限られた力だけでは達成できるものではなく、パトロール隊の皆さんの活動の成果が導いた結果だと感じています。しかし、ひったくりや空き巣などは依然として高水準で推移しており、厳しい情勢ではあります。市民の安全を守るためご協力いただきますようお願いいたします。」と挨拶がありました。

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