森の図書館の1月のギャラリー展示は、切り絵作家飯田信義さんの切り絵展「流山の七福神」を1月30日まで開催中です。飯田信義さんは、流山市の観光マップや流山観光ガイド、利根運河絵図、流山本町江戸回廊、行灯などに切り絵を提供されており、どこかでご覧になった方も多いと思います。
今回は、2014年流山深訪七福神めぐりの切り絵カレンダーになった、市内の長流寺(恵比寿)・西栄寺(福禄寿)・福性寺(毘沙門天)・成顕寺(弁財天)・流山寺(大黒天)・春山寺(布袋尊)清瀧院(寿老人)をモデルにした切り絵の展示と本町界隈に設置されている切り絵の行灯のミニ版2基が展示してあります。流山七福神めぐりの参考に、市内の地図のお寺の位置に切り絵の絵葉書を貼ってご案内しています。
飯田さんは、独学で切り絵を学ばれ、特徴は切り絵の黒いラシャ紙全てがつながっていることです。図書館内では、舟形の展示コーナーに切り絵の本も展示しています。切り絵の展示を観て、本を参考に挑戦してみてはいかがですか。森の図書館では、秋に「切り絵教室」を予定しています。詳細は、今後広報ながれやまでお知らせします。
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