12月17日(火曜日)、流鉄株式会社のご協力を得て、鉄道事故想定訓練を実施しました。近年、救助事案は複雑・多様化しています。建物火災や交通事故の要請が依然多くの割合を占めていますが、水難事故や鉄道事故、爆発事故等の要請など多くの災害が考えられます。
このような複雑・多様化する事案にどのように対処していくべきか、市消防本部では、経験・知見・技術を共有し、対応能力の向上に努力するべく訓練を実施しました。当日は、車両の構造を詳しく教えていただき、当市救助隊が保有している資器材でどのように救出していくか、「もし実際に事故が起きたら」と考えて訓練に励みました。
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