児童館・児童センターにおもちゃ病院からおもちゃの寄附がありました。平成17年、おもちゃ病院を開院したいと思井児童センターに訪ねて来られてから早10年がたとうとしています。今では、月に一度どこかの児童館・児童センターで、おもちゃ病院が開かれています。
おもちゃ病院のドクターは、いつも大きな工具持参でやってきては、大切なおもちゃの修理に来る患者(お客)さんを優しい笑顔で診察してくれます。ドクターの方たちは、児童館・児童センターに来るたびに「壊れたおもちゃはありませんか?」と心配してくださり、時には、幼児向けのおもちゃから一輪車や棚までも直していただきました。
修理の合間には、おもちゃのチェックもしてくださり「電車のこの部品がないようだから、次回持ってきてあげる。児童センターでは、このおもちゃ使う」など、子どもたちのために、たくさんのおもちゃを寄附してもらっています。今回も三輪車や恐竜、ポケモンハウスなどをいただき子どもたちは大喜びです。児童センターでも大切におもちゃを使うように指導していますが、どうしても壊れてしまいます。そんな時は壊れたらいつでもおもちゃ病院にどうぞと言ってくれ、いつも笑顔のドクターが大切なおもちゃをよみがえらせてくれます。児童館・児童センターでは、定期的におもちゃ病院を開催しています。詳しくは、ホームページや各児童館・児童センターにお問い合わせください。
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