小中学生は冬休み。流山市生涯学習センターでは、12月21日(土曜日)から27日(金曜日)まで「冬休みこどもワークショップ」が行われています。初日となった21日には、「年賀状で使える消しゴムはんこづくり」。久保勝男さんを講師に、消しゴムで落款やスタンプづくりに挑戦しました。
翌22日には、「冬の星空観察会&マイ望遠鏡づくり」を東葛星見隊の内藤峰夫さんを講師に、また、「冬休みたのしいガラス細工」を科学教師の神代英美さんを講師にそれぞれ行われました。親子で参加して望遠鏡づくりを教えてくださった東葛星見隊の皆さんをはじめ講師の方々は、生涯学習課の「まちの先生」という人材登録の方々です。ガラス細工では、色や模様を考えてオリジナルのトンボ玉ストラップをつくりました。
24日には、「いのちを祝うオルゴール」と題して、現代美術家の三木麻郁さんを講師に、自分が生まれた土地の、生まれた日の星座をカード式オルゴールにして「誕生の賛歌」をつくるというワークショップです。これは、1月25日に流山市生涯学習センターで初演される小池博史演出「銀河鉄道」の関連企画として企画されたプログラムです。
この後は、26日の「かきぞめの課題を練習して仕上げよう」が伊藤きよみさんを講師に、27日の「親子で作ろう!ちょっとかわいい“しめ縄づくり”」がロゼット作家の大野紅さんを講師にそれぞれ行われる予定です。お問い合わせは、流山市生涯学習センター04-7150-7474へ。
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