12月11日、流山市米穀商組合の山崎政治組合長と小谷正太郎副組合長が市役所を訪れ、本市の姉妹都市である相馬市に、義援金10万円を寄附されたことを市長に報告されました。
これは、東日本大震災の復興は進んでいますが、まだ仮設住宅に住んでいる方もいらっしゃるなかで、おもちや雑煮などを味わい、少しでもよい正月を迎えられたらと寄附されたものです。
米穀商組合の皆さんは、東日本大震災が起きた時にも、義援金とお米を相馬市に送ってくださっています。
山崎会長は、「被災地での復興は盛んに行われているが、個人個人にとってはまだつらい状況にある。産地のものを消費するなど、これからもいろいろな形で支援していきたい」と話してくださいました。
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