12月8日、第15回流山市少年野球新人戦大会が開催されました。10月に新チームとなって1年のスタートとなる新人戦大会。この大会は全国大会にも通じる大会で、市内の16チームが出場し、各試合とも熱戦が繰り広げられました。
現在4年生以下の子どもたちにとっては、投手間や塁間が低学年の時の距離と比較して2メートル長く、慣れない様子でしたがハツラツとしたプレーが見られました。
決勝に駒を進めたのは、前年度優勝の流山ホークスと、この大会6年ぶりの優勝を狙う加岸ベアーズの対戦となりました。試合は3回に1点、5回に3点を取ったベアーズが試合を有利にすすめ、ピッチャー澤石(康)くんと西村くんのリレーでホークスを完封し、6年ぶりに優勝しました。
また、決勝戦前に行われた三位決定戦は、昨年もベスト4に進んだ東深井ファイナルズと初めてベスト4に進んだ江戸川台フェニックスが対戦。結果は、東深井が7対0のコールドで勝利しました。
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