11月25日・27日・28日の3日間、東深井中2年生の久保寺晴人君が市役所で職場体験を行いました。部署は秘書広報課です。25日と27日は、広報ながれやまの校正や市展受賞作品展の取材、市民へのインタビューなどを体験しました。以下に、久保寺君が市展受賞作品展を取材したときの記事と写真を紹介します。
市役所1階ロビーの市民ギャラリーで、流山市展受賞作品展2.が11月29日まで行われています。展示されているのは、第34回流山市展で流山市議会議長賞を受賞した清水泉さんが描いた「屋久島」をはじめ、流山市美術家協会奨励賞の絵画4点や、同じく奨励賞の工芸品1点、会員奨励賞の絵画1点の合計7作品です。
流山市展は、流山市美術家協会が毎年、市民から美術作品を募集して行われているもので、34回目を迎えた今回は、絵画150点、工芸品28点が出品され、さわやかちば県民プラザで7月17日から28日まで展示されました。市役所での受賞作品展は3回に分けて行われており、この後、作品を入れ替えて「受賞作品展3.」が12月2日から26日まで開催されます。
教育委員会に用事があって市役所にいらしていた、加にお住いの磯野さんに作品展についてインタビューしたところ、「絵が好きなので、市民ギャラリーには良く足を運んでいます。市議会議長賞の屋久島は、森の中に光が差しこんでいる様子がうまく表現されていて、そこに行ったような感じになります。素晴らしい作品です」と感想を聞かせてくださいました。
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