11月10日(日曜)、柏市逆井運動場で開幕した、第36回東葛親善少年野球秋季大会では、東葛地区9市の市内代表10チーム(開催市柏2チーム)が参加し、東葛地区の頂点を目指し各試合熱戦が繰り広げられました。
11月16日(土曜)の決勝戦に駒をすすめたのは、松戸市代表の大橋みどりファイターズを接戦のすえ4対3で破った流山市代表の加岸ベアーズと市川市代表北部中央野球部を10対1の大差で破った鎌ケ谷市代表の中部ユニオンズとの対戦となりました。対戦相手の中部ユニオンズは、第36回東葛親善少年野球春季大会決勝で流山市代表の流山マリーンズを破って優勝しており、奇しくも春季大会と同じ鎌ケ谷市と流山市の決戦となりました。初回、澤石(淳)君のヒットを足掛かりにキャプテン富塚君のホームランにより2点を先制、その裏ユニオンズの反撃を1点に抑え6回まで2対1の投手戦となりました。最終回2番手投手久保(陽)君が、1アウト満塁のピンチを0点でしのぎ切り、加岸ベアーズが流山代表として、春季大会のリベンジを果たし優勝しました。
今年度の加岸ベアーズは、安定した力で市内大会、県大会等で優秀な成績を収め、加岸旋風を巻き起こしました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ