10月22日(火曜日)、つばさ学園すみれ組8人が、バスに乗って中野久木保育所に遊びに来ました。今年度3回目となる交流会は、ゆり組との「運動会ごっこ」です。はじめに「おはようございます」と元気に挨拶を交わし、ゆり組から「まっ赤な秋」の歌のプレゼントをすると、すみれ組はお返しに「どんぐりころころ」の歌を歌ってくれました。
「エビカニクス」の体操で準備運動をした後は、保育所の子とつばさの子でペアになりかけっこです。勝った子は嬉しそうに「やったー!」とガッツポーズをしたり、負けた子はくやしくてちょっぴり涙が出てしまったりする子もいました。なかには、つばさの子に走るペースを合わせて同時にゴールをしていた子もいます。交流を重ねていくうちに、顔なじみになり相手のことを思いやったり、やさしく接したりできるようになってきました。
最後は、赤組・白組に分かれて玉入れをしました。みんなカゴを目指しジャンプしたり、近づいたりしながら玉を投げていました。結果は、1対1で同点でした。
「運動会ごっこ楽しかった人?」の質問に、「ハーイ!!」と、手を挙げていた子どもたちです。「またね」と握手をしてバスに乗るすみれ組のこどもたちと別れました。
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