10月26日(土曜日)、駒木台児童館、江戸川台・思井児童センターで「子育て講演会 親子ふれあい遊び」が行われました。午前中は、2歳から3歳、午後は幼稚園・小学校低学年の親子を対象に、昨年に引き続き、須田裕之先生(きのいい羊達)が、たくさんの遊具と笑顔を運んで来てくれました。台風27号接近もあり実施が危ぶまれましたが、スースー先生(須田先生)のパワーで台風をはねのけてくれたようです。スースー先生は、子どもたちが集まる前から、持ってきてくれた吊り輪やマットなどの遊具を出して、出迎えてくれます。
いつもなら、お母さんと子どもという組み合わせですが、今年は土曜日ということもあり、お父さんも参加してくれました。スースー先生が言っている「子育ては、お母さんだけでなく、特に遊びの体験は、お父さんの力が必要!」が実践でき大成功でした。今回も、きのいい羊達特性のビニール袋を使い、スーパーマンになったり袋の中に入ってカンガールになり。親は引っ張ったり、持ち上げたりで汗だく、でも子どもたちは大喜びでした。おうちでも是非やってみてください(特にお父さん)とスースー先生から袋をプレゼントされました。
開催場所によっては、小学生も参加したので、多少難しい遊びも取り入れてくれました。ボールを小脇にかかえ、落とさないように追いかけっこをするなど、お友だちとぶつからないようになおかつボールを落とさないように逃げる。これは、ぶつからないようにすることで反射神経を育てる大事な遊びです。また高い所からジャンプする時は、必ず膝を曲げる。そうするとケガをしない。たくさん走って土踏まずを形成させるなど、スースー先生からのアドバイスがたくさんありました。参加した親からも「笑いながら、遊びながら体力作りができるなんてすばらしい」と感想が出ました。寒い一日でしたが、大人も子も汗びっしょりでした。児童館、センターでは、季節に合わせた行事やドッジボールなど、からだを使った活動を日々行っています。お近くの児童館、センターにお問い合わせください。
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