10月25日、南陶会の小宮孝博会長、増澤實副会長が市長室を訪れ、10月12日から14日まで開催された陶芸作品展での売上金3万円を健康福祉基金に寄附していただきました。
小宮会長、増澤副会長のお二人は「高齢者の方が生き生きと暮らせるようなまちづくりに活用してほしい」と話しました。
南陶会は設立してまだ2年目。焼き窯のある南部高齢者趣味の家で、毎週木・金曜に活動されており、年間13回ほど素焼きや本焼きを行っています。当初30人ほどで始まった会も、市の陶芸講座を修了した方などが加わり、現在は43人の方が活動しています。
また、夏休みには子ども陶芸教室を開催し、子どもたちに陶芸の面白さを伝える活動も行っています。
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