10月7日から11日まで、近隣9市（流山市、市川市、千葉市、浦安市、船橋市、印西市、鎌ヶ谷市、八千代市、我孫子市）で結成された「路上喫煙等に関する条例担当者連絡会」による「近隣9市喫煙マナー向上・ポイ捨て防止合同キャンペーン」が、各市で一斉に行われました。

  流山市では、地域で活動しているボランティアの皆さんに協力していただき、10月8日に流山おおたかの森駅周辺と南流山駅周辺で、啓発活動と清掃活動を行いました。キャンペーン参加者は、ポケットティッシュを配布しながら熱心に路上喫煙防止を呼び掛けたり、隅々まで清掃を行ったりしました。

  市内では、南流山や流山おおたかの森、西初石、江戸川台の各駅周辺が重点区域に指定されており、指定場所以外での喫煙が禁止されています。またそれ以外の場所は、歩きたばこが禁止されています。今回、キャンペーン活動を行いましたが、残念ながらたばこの吸い殻が多く落ちていました。だれもが気持ちよく思える、ポイ捨ての無い、きれいな街になって欲しいものです。今回のキャンペーン活動は、かしわたばこ協同組合、まちをきれいに志隊（江戸川大学、中島美江さん）の皆さんにもご協力いただきました。

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