9月7日から28日まで、第74回流山市少年野球秋季大会が総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック11チームが参加して行われました。この大会は6年生にとっては最後の市内大会となるため、毎試合熱戦が繰り広げられました。
今年は、春の大会から加岸ベアーズ、流山ホークス、東深井ファイナルズ、流山マリーンズの4チームが常にベスト4に上がって来るという4強の状態で、9月28日の決勝戦と三位決定戦に駒を進めたのは春と夏の大会とまったく同じ顔合わせで、決勝戦・3位決定戦も両チームとも1勝1敗で互角の戦いとなりました。
Aブロックの決勝戦は、1回の表に久保くんの柵越えのホームランなどで8点を取った加岸ベアーズが試合を有利に展開し10対3で優勝。三位決定戦は東深井ファイナルズが流山マリーンズを0点に押さえ8対0で勝ちました。また、9月21日に行われたBブロック(4年生以下)の決勝戦は、Aブロックの決勝と同じ加岸ベアーズと流山ホークスの対戦。試合は、加岸が1回表に3点を先取、その裏ホークスが2点を取り3回にも7点を追加したホークスが9対5で優勝しました。三位決定戦は流山マリーンズがありんこファイターズ(ありんこアントスと向小金ファイターズの合同チーム)に12対3で勝ちました。Aブロック優勝の加岸ベアーズは、11月の東葛地域秋季大会へ出場します。
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