8月21日(水曜)、火災による被害を最小限にとどめたとして、市民の村山諒一さんへ、消防長感謝状が消防本部で贈呈されました。7月23日に市内で発生した建物火災をいち早く発見した村山さんは、迅速・的確な初期消火活動により、被害を最小限に抑えました。
村山さんは、「自宅リビングで読書をしていると、斜め後ろの家のウッドデッキから炎が出ているのを発見しました。近所に声をかけたが何れも留守であったため、火を消そうと高さ1メートルのフェンスを乗り越え、水バケツを使って消火し、その後自宅のホースを使用し消し止めました。」と緊迫した状況を振り返りました。
久保消防長は、感謝状の授与後「左手に怪我を負いながら初期消火活動をしていただいた勇気ある行動に感謝します。」とお礼の言葉を述べました。
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