8月7日(水曜日)から10日(土曜日)まで、流山おおたかの森駅南口都市広場で、森のナイトカフェが開催中です。4日間限定の森のナイトカフェは今年で2回目。夜空の下、こだわりの食事と冷たいビールが楽しめるイベントに、連日たくさんの方が訪れています。今年はミラーボールを設置し、会場は昨年とはまた違った幻想的な雰囲気に包まれています。
昨年、子どもたちに人気だったバネのおもちゃ・スリンキーが今年も登場。今回はちょっと遊び方を変え、スリンキーを南口の駅前階段の上から転がして階段下にあるポールに入れる輪投げゲーム「BANAGEEEEE★(バナゲー)」ができます。階段を少しずつ降りていくスリンキーをうまくポールに入れるのはなかなか難しく、子どもたちは何度も夢中になって挑戦していました。
会場に設置されたミラーボールの下には、子ども専用のキッズディスコが用意され、連日大賑わいです。キッズディスコには「お立ち台」と「ジュリ扇(羽根つきの扇子)」が用意され、ディスコを知らない子どもたちも、リズムに乗って楽しそうに踊っていました。
初めて「お立ち台」で踊った、元田沙輝ちゃん(5歳)と原田優那ちゃん(5歳)は、「みんなに見られながら踊ったのは、恥ずかしかったけど楽しかったです。扇子もほしいです。また、踊りたいです」と、笑顔で話してくれました。2人はこの後すぐ、またキッズディスコのステージに向かって駆けていきました。
森のナイトカフェは、今日8月9日までは17時から21時までですが、最終日となる10日は12時からオープンしています。最終日は、毎年大盛り上がりのグリーンジャズフェスティバルも同時開催。ステージイベントの最後には、ミッキー・カーチスさんも登場します。
さらに、こだわりの食事を提供するお店もさらに増えて楽しめますので、ご家族でもお一人でも、仕事帰りや買い物帰りなどに、ぜひお越しください。
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