7月27日(土曜日)、鰭ケ崎小学校プールで、親子対象の着衣泳教室が開催され、6組13人の親子が参加しました。南消防署では、毎年、水のシーズンになると痛ましい水の事故が遭いついで発生していることから、夏休みに入り本格的な水のシーズンを向かえる前に親子を対象とした着衣泳教室を開催しています。
「着衣泳とは何か」を説明し、まずはじめに衣服を着た状態での背浮きを体験。浮力の少ない状態での背浮きが難しいことを参加者に体験していただき、その後靴を履いた状態での背浮きを体験。靴の浮力を感じ、背浮きしやすいことを体験していただきました。
衣服を着て、靴を履いた状態での背浮きがうまく出来ない参加者もペットボトルを使ってうまく背浮きすることができました。クーラーボックス・サッカーボール・ビーチボールなど、浮力のあるものを使って背浮き体験をしていただきました。
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