7月26日(金曜日)思井児童センターで「こども夏まつり」が行われました。午前は、毎週水曜日午後に児童センターで絵本の読み聞かせボランティアをしている「おはなしくれよん」さんによるお話し会。50人の親子連れや小学生が参加しました。エプロンシアター(赤ずきんちゃん)や参加者も一緒の歌あそびをした後、影絵を演じていただきました。人形劇とは違い影と光を使っての劇で、観に来たお母さんたちからは「テレビでは観たことはあるが、間近で観ることができ、とても良かった」と参加者全員が、影絵の世界に引き込まれていました。
午後は200人近いお客さんがチケットを持って、縁日・遊び・工作コーナーに分かれて遊びました。この日の為に小学生11人が7月18日から実行委員として、お店の看板や水ヨーヨー作りなど準備に頑張ってきました。本番では、各コーナーでボランティアの方と立派に店主を務めていました。参加者は、ヨーヨーやお花くじ、引き菓子に工作、遊びのコーナーなどを回りたくさんのお土産を手に、とても楽しんでいました。手作りの大きな魚やカメをつりざおでつりあげた時の顔は皆、満面の笑顔でした。
この日は、向小金児童センター、十太夫児童センター、野々下児童センターでも、なつまつりやおばけやしきが行われました。今後、7月31日(水曜日)に赤城児童センター、8月28日(水曜日)に江戸川台児童センターでは、おばけやしきを予定しています。夏休みは、まだ始まったばかり。児童センターでは、毎日楽しい遊びと元気な子どもたちの声がいっぱいです。
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