小学4年生以下で、県大会につながる第16回流山市少年野球低学年大会トーナメント(ロッテ旗)は、6月1日に市内の少年野球4年生以下13チーム(合同2チーム)が参加して行われ、熱戦が繰り広げられました。大会期間中に梅雨に入った大会は、雨で日程が延びて、7月13日の決勝戦に駒を進めたのは、今年の春季大会優勝の流山マリーンズとカージナルスの対戦となりました。
試合は稀に見る大接戦となり、1回にカージナルスが先制。3回にマリーンズが追付き、村岡くんと佐藤くんのリレーでカージナルスを初回の1点だけに押さえて最終回の攻撃へ。デットボールとヒットでランナーをためたマリーンズが鵜沼くんのヒットでサヨナラ勝ちをし、春につづきこの大会も制しました。
この両チームは、8月17日から始まる東葛地区低学年大会(流山市・野田市・松戸市の低学年大会の1位と2位が出場)へ出場し、県大会へ行ける2つの椅子を目指します。また、同日に行われた3位決定戦は、16対3で前ケ崎クラブがブルーサンダー(小田急ライオンズと流山シャークスの合同チーム)に勝利しました。
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