6月23日(日曜)に市総合運動公園野球場で開幕した、第27回流山市少年野球夏季大会(相馬市長杯)は、市内の少年野球16チームが参加しました。この大会は、小学6年生にとっては県大会へ通じる最後の大会であるため、各試合熱戦が繰り広げられました。
7月6日(土曜)の決勝戦と三位決定戦に駒をすすめたのは、奇しくも同じチームの対戦となりました。決勝戦は、春の大会では2対0で勝った加岸ベアーズと流山ホークスの対戦。2回に加岸が1点先制しましたが、その裏ホークスが4点を取り、椿君と五十嵐君の投手リレーで逃げ切り、5対1でホークスが優勝し、春のリベンジを果たしました。
また、三位決定戦は春の大会3対1で勝った流山マリーンズと東深井ファイナルズの対戦。2回の裏に1点をマリーンズが先制しましたが、3、5、6回と得点を重ねた東深井が春のリベンジを果たし、5対1で勝ちました。
優勝した流山ホークスと準優勝の加岸ベアーズは、この後10月20日から開催される第29回少年野球千葉県選手権大会(ろうきん旗争奪)に出場します。
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