7月1日(月曜日)から7月4日(木曜日)まで、市役所1階ロビーで四季の花々展が開催されました。このいけばなの展示は、流山市華道振興会(流山市文化協会華道部)の協力のもと、市役所を訪れる市民のみなさんに華道に親しんでもらおうと、四季折々の展示を行っているものです。今回のテーマは「初夏」。4点の作品が展示されました。一つひとつ違った雰囲気の作品が私達の目を楽しませてくれます。
展示を行ったひとり、松風花道会の辻華水(つじ かすい)さんは100歳を超えてなお華道を続けていらっしゃるそうです。「去年には100歳の記念ということで、流山市からもお祝いを頂きました。その時、担当である高齢者生きがい推進課の方に励ましの言葉を頂いたのがうれしくて、私はいけばなを展示することでみなさんに恩返しをしたいと思って、今日は花を活けました。」と話されていました。四季の花々展は奇数月の上旬に開催しています。次回の展示は9月2日(月曜日)から6日(金曜日)までの予定です。「秋の気配」をテーマに展示しますので、是非ご覧ください。
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