7月1日(月曜日)流山市立保育所のおやつは、近隣で農家を営んでいる鈴木謙次さんの畑で収穫された枝豆です。担任が、根や茎がついている枝豆を見せながら説明しました。「枝豆って、こんなふうになっているんだね」と、子どもたちは驚いていました。その後、年長児ゆり組の子どもたちが、畑からとりたての枝豆を枝からもぎました。「この量、1年分じゃない」「わあー。ちびっこ豆もある」「茎は、チクチクしているね」と、発見がいっぱいです。
ボウルいっぱいの枝豆は、調理師さんが茹でてくれました。茹でたての枝豆は、甘味がありおいしくて子どもたちは、ニコニコ顔で食べていました。「おいしねー」「ぼくたちがもいだんだよね」と、会話もはずみます。
鈴木謙次さんには、中野久木保育所のプランターの畑の成長を見守っていただいています。収穫したらシールを貼って、どの野菜がたくさん採れたかを、表にしています。今は、なすときゅうりが接戦です。子どもたちは、毎日水やりをして、成長していく様子を絵に描き、収穫を楽しみにしています。
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