江戸川台東自治会「竹とんぼの会」の方が6月24日(月)に幼児教育支援センター附属幼稚園に来所しました。子どもたちの触れ合いを楽しみにしていた「竹とんぼの会」20人の方と、江戸川台保育所(年長組)附属幼稚園(年長・年少)の幼児77人が一緒にいろいろな遊びを楽しみました。
10年以上も前から地域で育つ子どもたちを大切に思い、この会を実践している江戸川台東自治会、江戸川台保育所、幼児教育支援センター附属幼稚園の合同の行事です。「竹とんぼの会」会長の加藤さんは「私たちも毎年楽しみにしているんですよ。参加する方々も張り切って、いろいろ準備してきました。」と笑顔いっぱいでした。牛乳パックとストローを利用して作った手作りの竹コプターやよく飛ぶ紙飛行機をたくさん持ち、ほかにもいろいろな準備をしてきてくれました。
こま、けん玉、かるた、マンカラ、折り紙、あやとり、お手玉、紙飛行機、竹コプター等でたくさん遊んでもらった後は、じゃんけん列車をして遊びました。子どもたちも大喜びで元気いっぱいにたくさんの人と触れ合って遊びました。お見送りした幼児たちは、ハイタッチや手を振ったりして、名残惜しそうでした。幼児を取り巻く環境は、「核家族化が進み、おじいちゃんやおばあちゃんと触れ合う事が少なくなっているので、このような交流を身近にできる機会を大切にして、続けていきたいですね。」と幼稚園、保育所の先生方も語っていました。
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