「自分たちのまちをきれいに」と流山翼少年サッカークラブ(宇佐美進監督)のメンバーたちが、6月8日にJR南流山駅北口駅前の花壇3箇所の手入れを行い、花の植栽をしました。流山翼少年サッカークラブは、昭和58年に創立され、南流山小学校と鰭ケ崎小学校区域の小学生が主なメンバーとなって活動しているクラブです。
今回の植栽作業には、小学校5年生、6年生30人のほかコーチや保護者など合わせて40人が参加して行われました。ピンク色と白色の色鮮やかな花の苗がきれいに植えられ、「ぼくたち・わたしたちの街を美しく!」の立て札が立てられました。
およそ2時間かけてきれいに整備された花壇。参加したサッカークラブのメンバーたちの表情も晴れやかでした。「選手には、サッカーだけではなく地域に感謝する気持ちや、街を愛する心を持ってもらいたい。」という思いから、クラブの行事として花壇の整備活動を続けている皆さん。南流山駅前にお立ち寄りの際には、きれいに手入れされた花壇をご覧になってみてはいかがですか。
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