6月19日(水曜日)、向小金保育所のばら組(3歳)さくら組(4歳)ゆり組(5歳)の子どもたちが鈴虫を飼育している佐藤さんから鈴虫のお話を伺いました。鈴虫の雄と雌の違いや鈴虫は鳴く時に口で鳴くのか、お尻で鳴くのか、羽根で鳴くのかと絵を見てクイズ形式で話が進み、「羽根で鳴く?」との問いに子どもたちは元気に手をあげていました。
「鈴虫の好きな食べ物はケーキ、お米、お肉、茄子?」と質問されると大勢の子どもたちが茄子と答えていました。お話の後、雄のケース、雌のケース、雄と雌の混合ケースをクラスごとに見ていきました。耳を澄ますと鈴虫の鳴く声が聞こえてきます。初めて鈴虫を見る子どもたちがほとんどだったので目を輝かせてすず虫を見入っていました。
その後、佐藤さんから刺股の使い方を教えていただきました。不審者対応の刺股は腰に当てるのではなく膝に当てると相手がひるむこと、保育所においてある護身スプレーも有効であることを教えていだだきました。子どもたちも保育者も佐藤さんから色々と学ぶことができました。
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