東部地区と流山おおたかの森駅がつながる
更新日 平成25年6月3日


ぐりーんバス「松ヶ丘・野々下ルート」運行開始

[画像]新ルート開始(42.3KB)

 6月3日(月曜)、路線バスが通らない地区の交通手段として市が運行しているぐりーんバスで、南柏駅と流山おおたかの森駅をつなぐ「松ヶ丘・野々下ルート」の運行が開始しました。新ルートは、30分間隔の運行で、9.8キロ離れた両駅間を約42分間で結びます。直通運行する1番目のバスが通る時間に合わせ、野々下4号公園バス停前で、記念式典が開かれました。


[画像]井崎市長があいさつ(41.2KB)

 式典には、井崎市長や地元自治会長などが出席。井崎市長は「野々下地域の方には東部診療所や木の図書館など、松ヶ丘地域の方には流山おおたかの森駅などへのアクセスとして、多くの民さんに利用していただけることを期待しています」と述べました。


[画像]370万にの利用者達成(41.4KB)

 ぐりーんバスは住宅地と駅を結ぶ路線として、平成17年11月に運行開始して以来、6路線が走っています。現在、1日当たり約1800人の利用があり、今年3月には、累計利用者370万人を達成し、地域の足として親しまれています。自家用車の使用を抑制することで、地球温暖化防止にもつながるぐりーんバスを、ぜひ皆さんご利用ください。



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