5月22日、流山観光協会の坂巻儀一会長、松下英治副会長、渡邊義正専務理事が市役所を訪れ、流山市役所の切り絵行灯を寄贈してくださいました。寄贈された行灯は流山本町に設置されているものの約1.5倍。存在感があり、とても立派な行灯です。
坂巻会長は、「市内や流山本町の観光などのさらなる活性化につながれば」と、市役所の切り絵行灯の制作を依頼してくださったそうです。
実物の切り絵行灯を見た井崎市長は、「本当に素晴らしいものですね。市役所を訪れた方がこの行灯を見て、思わず流山本町に行き、ほかの行灯も見たくなるほど立派です」とお礼を述べました。
寄贈された行灯は、本日から市役所第1庁舎の入り口に設置されています。ほのかに灯りをともした行灯は、市役所に流山本町の情緒ある雰囲気を醸し出してくれています。寄贈された切り絵行灯を製作しているのは、市内にお住まいの飯田信義さんと長谷部年春さん。飯田さんが切り絵を作り、長谷部さんが行灯の本体を製作しています。
流山本町では、店舗の前に切り絵行灯が設置されていますので、夕暮れ時などにぜひ一度、足をお運びください。
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