5月15日（火曜日）平和台保育所で、グリーンウェーブ2013の活動として、4歳児（さくら組）24人、5歳児（ゆり組）28人、職員5人が参加し、キンモクセイの植樹会が行われました。植樹会のタイトル「ぐんぐんおおきくなぁれ」は、5歳児クラスの子どもたちが考えたものです。自分たちが大きくなって1年生になるのを楽しみにしているのと同じように、　キンモクセイもぐんぐん大きくなってほしいという願いがこめられています。

  当日は、植樹が午後3時から行われるということで、どんな苗木かなと楽しみにいつもより早くお昼寝をして早く起きました。職人のおじさんがひとつずつ穴を掘っていく様子や苗木にバケツでたっぷり水をあげている様子に、子どもたちから「ワァー！すごーい！　こんなに水あげるんだ」などの声があがりました。その後、ゆり組の子どもたちがグループごとに分かれ一人ずつシャベルで丁寧に土をかぶせていきました。いつもの砂遊びとは違って慎重な表情で取り組んでいました。植樹の様子を見ていた4歳児からは「花はいつ咲くの？」[オレンジの花なんだよね〜。」という声も聞かれました。植えた三本の木の名前は「キンちゃん」「モクちゃん」「セイちゃん」。ゆり組が名付け親です！職人のおじさんから9月の運動会の頃に花が咲く話を聞き、これから成長を楽しみに、毎日水やりをしていきます。

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