5月13日(月曜日)、中野久木保育所の近隣で農家を営んでいる鈴木謙次さんにきていただき、5歳児ゆり組の子どもたちが野菜の苗植えを行いました。はじめは土づくりです。鈴木さんは、「これは、土のご飯だよ」「今度は、土のおかず…」と、肥料を混ぜる時には、子どもたちにわかりやすいように説明されていました。子どもたちは、「おいしい野菜ができるといいな〜」と土を混ぜながら話をしていました。
土が出来上がると、いよいよ苗植えです。今年の野菜は、ミニトマト・なす・おくら・きゅうり・ピーマンです。土に穴をあけて苗を植え、根元にやさしく土をかけるように教わりました。畑の先生、鈴木謙次さんに「ありがとうございました」と、お礼を伝え、中野久木保育所の畑づくりは終わりました。
プランターに付けた看板も子どもたちの手作りです。自分たちで植えた野菜を想像しながら描きました。毎朝、お当番さんが水やりをします。野菜が成長していく様子や、収穫が今から楽しみです。
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