5月2日(木曜)、子どもたちの健やかな成長を願って江戸川台保育所で「こどもまつり」が行われ、保育士の方が演じるももたろうの劇や玉入れなどを楽しみました。「子どもの日」の由来については、保育士の方が子どもたちに、五月人形の兜や菖蒲の花、かしわ餅を見せたり、子どもたちが作った「こいのぼり」を紹介したりしながら話しました。
「心やさしく強くて元気な子になって欲しい。お友達と協力すれば大きな力になることを忘れないで欲しい」という保育士の願いを込めた劇「ももたろう」では、ももたろうと一緒に犬・猿・キジが協力して鬼が島に鬼退治に行くストーリーに、子どもたちは笑ったり、ちょぴり怖くて泣いたりしながらも、「がんばれ!ももたろう〜」と大きな声で応援をしました。
続いて、園庭に3・4・5歳児が集まって「追いかけ玉いれ・めざせ!100個」をしました。玉を入れるカゴを背負って逃げ回る保育士に、子どもたちは協力しあって100個の玉を入れられるか挑戦です。みんな一生懸命に走って投げ、力を合わせた結果、玉入れをした2回とも見事に100個を超えて入れることができました。「やったね〜。ばんざ〜い!」と子どもたちは大喜び。
いっぱい体を動かして遊んだ後の給食は「こどもの日」にちなんだ可愛らしいメニューでした。「うわ〜!可愛いね。美味しいね」と嬉しそうに食べていました。子どもたちの楽しそうな笑顔は、まわりの大人も笑顔に、そして幸せな気持ちにさせてくれます。「元気に大きくなあれ」と職員の皆さんは願っています。
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