第73回流山市少年野球春季大会が4月14日(日曜日)から4月29日(月曜日・祝日)まで総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック(4年生以下)9チームが参加して行われ、流山ホークス・流山マリーンズ・東深井ファイナルズの3チームはAB両ブロックともベスト4に勝ち進みました。
4月29日の決勝戦に駒を進めたのは、昨年の12月に行われた新人戦で優勝した流山ホークスと第三位の加岸ベアーズの対戦。ホークス椿くん・加岸西村くんの先発で始まった決勝戦は、序盤は投手戦で3回を終わって0対0。試合が動いたのは4回裏の加岸の攻撃。3番澤石・4番富塚くんの連続2塁打などで2点を先制。加岸は脇坂くんに投手リレーをしてホークスを完封。6年ぶりに優勝しました。
前日に行われたBブロックの決勝戦は、流山マリーンズと東深井ファイナルズの対戦となり、マリーンズ村岡くん・佐藤くん、東深井荒井くん・新町くん各投手が好投し接戦となりましたが、2・3回に1点ずつ得点したマリーンズが東深井の攻撃を0点におさえて、念願のBブロック初制覇致しました。
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