4月19日、ケアセンターで流山市民安全パトロール隊の委嘱式が行われました。平成25年3月31日を以って、流山市民安全パトロール隊の委嘱期間が満了となることから、今回、引き続きパトロール活動に従事していただける65人の方に、井崎市長から委嘱状が交付されたものです。来賓として、千葉県流山警察署・藤澤裕治署長、千葉県流山警察署生活安全課・山田貴照課長がご出席されました。
 

   65人の流山市民安全パトロール隊を代表して、井口隊長、鈴木副隊長、庄子地区隊長、大森地区隊長、松岡隊員の各氏に、井崎市長から委嘱状が手渡されました。井崎市長からは、「流山市の犯罪件数は昨年比で減少しています。パトロール隊の皆さんのご尽力とご協力において市民の安全が守られています。これからも流山市民の安心安全のために、ご尽力とご協力をお願いします。また、パトロールをするにあたっては、パトロール隊ご自身の健康管理が大切です。健康にご留意ください。」と挨拶がありました。

  来賓の藤澤警察署長からは、「県内の犯罪情勢についてお話させていただきます。平成14年に犯罪発生件数がピークとなり、ここ10年犯罪件数は減少傾向にあります。皆さんのご尽力のおかげであります。国内的に減少傾向は続いていますが、千葉県内でみると昨年比で増加しています。流山市内においては若干マイナスではありますが、自動車窃盗や空き巣などは増加しています。今後とも犯罪抑止活動への皆さんのご尽力とご協力をよろしくお願いします。」と挨拶があり、日頃のパトロール隊の活動へのお礼の言葉が述べられました。

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