4月9日、経済評論家の勝間和代さんと、株式会社「監査と分析」代表取締役の上念司さんが流山市を訪問し、市の子育て施策のひとつ「駅前送迎保育ステーション」や保育園と特別養護老人ホームが併設された施設「月の船」などを井崎市長の案内のもと、視察しました。きっかけは今年1月に開催された、勝間さんがコーディネーターを務めた子育てに関するフォーラムで、パネリストとして参加した井崎市長が流山市の子育て施策を紹介したことです。市の取り組みに勝間さんが関心を持っていただいたことで、今回の訪問となりました。
月の船では、共有スペースで子どもたちとお年寄りが一緒におやつを食べているところで、勝間さんたちも一緒におやつをいただき、子どもとお年寄りとの交流を楽しみました。おおたかの森送迎保育ステーションでは、「ようこそ勝間和代さん」と大きく書かれた紙などで室内を飾り、たくさんの子どもたちに出迎えられました。ちょうどバスも到着し、さらに多くの子どもたちに囲まれ、勝間さんと上念さんに市の子育て施策を実感していただきました。
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