平成27年3月26日(木曜日)、日立柏サッカー場(柏市)で、柏レイソルのテクニカルスタッフ平川雅之さんが、市を通して市内障害者福祉施設へ試合チケットを寄贈してくださいました。平川さんは、流山市内の小学校、中学校に通われ、現在も流山に住んでいらっしゃいます。柏レイソル選手会としては今までも、ホームタウンエリア8市へチケットを寄贈していただいておりますが、スタッフ個人からの寄贈は今回が初めてとなります。
「流山出身で今も流山市に住んでいるので、何らかの形でお手伝いをしたい」という平川さんの想いによって今回、試合のチケットを寄贈していただくことになりました。平川さんは「障害をお持ちの方やご家族の皆さんが、一緒に大きな声を出してサッカー観戦を楽しんでいただいきたい」と笑顔で語り、つつじ園の田口施設長にチケットを手渡してくださいました。
今回寄贈されたチケットは2席7試合分で、先に贈られたチケットを含めて全部で9試合分です。チケットの寄贈を受けた田口さんは「以前から施設ではさまざまな活動を行ってきましたが、日常生活だけでなく余暇活動にも力を入れたいと思っていました。こうしたサッカー観戦という楽しめる機会をいただき、大変ありがたく思っています」と話していらっしゃいました。
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