ページ番号1053151 更新日 令和8年3月18日
令和8年3月5日(木曜日)、千葉大学環境健康フィールド科学センターで、花と緑のボランティア講習会が開催されました。千葉大学大学院園芸学研究科教授・渡辺 均さんを講師に迎え、25人の方々が参加しました。
今回は、「大学で学べる!接ぎ木の基本」をテーマに講義が行われました。
今回は、台木はカラタチ3年生苗、穂木は全8種類の柑橘系果樹を使用し、接ぎ木の意味合いや種類、利点、難点、活着に良い条件などのポイントの講義、切り接ぎの実習が行われました。
接ぎ木の活着のポイントとして台木は根の活動状態が良好であること、穂木は催芽条件が良好であること、台木と穂木の親和性があることの説明がありました。台木は樹勢が強いものを選ぶこと、穂木は芽が休眠している充実した前年枝が望ましいこと、台木と穂木の親和性がないと接ぎ木は成功しないことなどを資料を使って詳しく説明されました。
切り接ぎの実習では、台木のカラタチに切り込みを入れ、シークワーサーなどの穂木を削り、それらをつなぎ合わせる作業を行いました。台木と穂木が同程度の太さの場合は両側の形成層を合わせること、穂木のほうが細い場合は片側の形成層を合わせればよいとのアドバイスがあり、ただつなぎ合わせるだけではないことを学びました。
参加者の皆さんが、切り出しナイフを使って慎重に切り込みを入れたり、削りすぎに注意して作業を行うなど、細やかな作業を熱心に行う様子が印象的でした。今回の講習会で得た知識や技術を、日々のボランティア活動に生かしていただきたいです。
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