ページ番号1052626 更新日 令和8年1月30日
令和8年1月23日(金曜日)、文化会館で防災講演会「セルフ防災基礎講座〜いざという時に慌てない自分へ〜」が開催されました。つくばセルフ防災ラボの橘敦子さんを講師に迎え、自治会や自主防災組織の代表者、民生委員・児童委員の皆さんなど約130人が参加しました。
橘さんは、「自助」をテーマに「家の備蓄」や「外出中の備え」などの日常的な課題を伝える講座や、自然の恵みを生かしたサバイバル技術を伝えるアウトドアワークショップなどを行っています。
講演ではまず災害対策の基本の考え方として、「災害前→発災→災害後」の時系列で考えることが大切と話がありました。
発災時に何が困るのか(=危機)と、災害後に何が困るのか(=危機)を具体的に考えることで、災害前に準備しておくべきことが見えてくると話されました。
危機については、「地震」や「風水害」など漠然と考えるのではなく、「日中、一人で家にいるときに地震が起きたら」というように細かい状況を想定することが必要と説明されました。
また、「自分がぎっくり腰の時に地震が起きたら」、「大雨の時に地震が起きたら」など最悪の状況を想定しておくと、だいたいが想定内になり落ち着いて行動できることから、「想定外を想定する」ことの重要性を指摘されました。
危機を具体化したら、1.危機が起こらないためにはどうしたらよいか、2.危機が起こってしまった場合にはどうしたらよいかという2点から対策するとお話がありました。まずは「自助」として自分で備えることが必要ですが、自分や家族だけではどうにもできない時は、地域の方との連携をとれるように普段からの話し合いや防災訓練が大切だと説明がありました。
[画像]防災講演会の写真(41.3 KB) 講演では、命を守る備えの一つとして、体温を守ることの重要性についても話がありました。
災害時に体温を守るため、身近なもので防寒具を作るワークも行われました。参加者2人が舞台に上がり、レインコートに新聞紙を詰めた防寒具を体験しました。
また、ホワイエの体験コーナーには、ブルーシートと新聞紙で作った寝袋と、ポリ袋と新聞紙で作った即席防寒具を用意し、参加者に自由に体験してもらいました。
参加者からは、「様々なケースを想定して、災害に備えていこうと思いました。」、「災害の時に何が起こるのかよく考えたことがなかったので、考えるきっかけになりました。」、「物の備えはもちろんだが、心の備えをしておくことで、災害時に冷静に行動できるということを学びました。」などの感想が寄せられました。
市では今度も、自治会・自主防災組織などと連携して、地域防災力の向上に取り組みます。
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