ページ番号1050870 更新日 令和7年7月26日
令和7年7月9日(水曜日)、公立保育所で3時のおやつに流山産のとうもろこしが提供されました。このとうもろこしは、名都借の農家、海老原正樹さんが育てたもので、地産地消を通じた公立保育所の食育のために毎年提供されています。
[画像]流山産とうもろこし提供時の様子(81.2KB)平和台保育所では、担任の先生からとうもろこしを育ててくれた海老原さんの紹介と、とうもろこしの仕組みについてお話がありました。担任の先生が、実際にとうもろこしの皮を剥く様子を見せると、子どもたちから「まだ中身が見えないな」「次を剥いたら見えるはずだよ」という声が聞こえてきました。とうもろこしの中身が見えると、「ひげがいっぱいだね」「早く食べたい!」と待ちきれない様子でした。
[画像]3時のおやつのとうもろこしと牛乳(58.0KB)待ちに待ったおやつの時間です。とうもろこしを一口かじると、子どもたちはとうもろこしの甘さに驚いた様子です。海老原さんが朝早くに収穫してくれたことを伝えると、「そうなんだ!すごく甘くておいしいよ」「もっと食べたいな」と嬉しそうに食べていました。
[画像]とうもろこし畑(34.6KB)子どもたちは、あっというまにとうもろこしを完食してしまいました。今年も海老原さんと自然の恵みに感謝しながら、とうもろこしを食べることが出来たようでした。
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