ページ番号1047580 更新日 令和6年9月26日
令和6年9月7日（土曜日）、流鉄流山線流山駅車両基地周辺で「流鉄BEER電車」が開催されました。毎年流山駅では、線路の上でレトロな電車や駅の雰囲気を楽しみながら、音楽やさまざまなお酒を堪能できる一夜限りのイベントを開催しています。今年のテーマは「白みりん」。流山市と松戸市の名店がみりんを使用した料理やお酒を提供しました。残暑が厳しい中、来場者の皆さんはクラフトビールで乾いた喉を潤していました。
［画像］Umamiのソーセージ(41.2KB)流山市からは「ブラッスリーしんかわ」「Café＆Bal 蔵ごころ」「ハム·ソーセージ職人の店 Umami」「流山ボンベイ」「日本茶屋 癒淹(ゆゑん)」「流山市観光協会」「流山麦酒 YASUDAYA BREWERY」が参加し、みりんを使用したとっておきの料理やお酒が提供されました。
［画像］ライブステージ(39.8KB)今年のライブステージでは、60〜70年代のソウルミュージックをはじめ、Jazzにポップスに昭和歌謡曲など、幅広い音楽フィールドで踊れる音楽を演奏する「A-Soul Train」が出演し、「Dancing Queen」「真夏の果実」などを披露し会場を盛り上げました。
［画像］今年のライブのみどころ(37.0KB)今年は車庫にライブ会場が設けられ、車両の点検や修理作業を車両の下で行うための「ピット」が、特別に立ち見席となりました。近くには塗装中の車両もあり、観客の皆さんは流鉄車両を間近に見ながらライブを楽しんでいました。
［画像］加からお越しの小川さんご家族(44.7KB) ボックス席でお酒と食事を楽しんでいた加からお越しの小川さんご家族は「今回が2回目の参加です。流山育ちなので流鉄は身近な存在です。その流鉄で非日常体験ができて、とても楽しいです」と笑顔で話してくれました。
当日は、チケットを購入した1,200人を超える方が音楽を聴きながらビールを片手に、特別な空間で美食の数々を楽しんでいました。
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