ぐるっと流山 流山市議会から能登町へ災害義援金を贈呈


ページ番号1048117  更新日 令和6年11月8日


今後もさまざまなかたちで姉妹都市の応援を

[画像]能登町の金七議長に目録を手渡す坂巻議長(61.8KB)

 令和6年10月27日(日曜日)、市総合運動公園で開催された第46回流山市民まつりの会場で、本市の姉妹都市である石川県能登町の町議会へ流山市議会から災害義援金を贈呈しました。この義援金は、元日の能登半島地震の爪痕が残る中、9月下旬の豪雨災害で再度甚大な被害を受けた能登町の皆さんに、少しでもお役立ていいただければとお送りしたものです。

[画像]能登町の金七議長と坂巻議長、近藤副議長(54.8KB)

 災害復興で多忙を極めるところ、能登町議会を代表して金七祐太郎議長が時間を割いて市民まつりにおいでくださいました。流山市議会からは、正副議長や各会派の代表者が集まり、議員各位から寄せられた義援金の目録を金七議長に手渡しました。金七議長からは、「流山の皆さんの温かいお気持ち、心より御礼申し上げます。能登の子どもたちも大変感謝しています」とコメントがありました。

[画像]贈呈した目録(37.9KB)

 1月1日に発生した能登半島地震からの復旧の途上、9月21日の大雨による水害や土砂崩れなど、自然の猛威は容赦なく襲い掛かりました。能登町が以前の姿を取り戻していくには、長い月日と多額の資金が必要です。坂巻議長は「復興に時間がかかるとは思いますが、流山市議会は引き続きさまざまなかたちで能登町を支援していきます」と語りました。

[画像]会場に設置の募金箱に募金する来場者(61.1KB)

 能登町の物産ブースの横には、能登町の小学生のみなさんから寄せられた1月の震災への義援金お礼のメッセージや、被災状況の写真などが展示されました。能登町への募金箱も設置され、会場にお越しの方々からは「一日も早い復興を」「流山からも応援しています」と浄財が寄せられていました。この日の募金は、流山市から能登町へ全額送られました。今後とも、姉妹都市能登町へ、温かいご支援とご協力をお願いします。


関連情報


このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。


議会事務局
電話:04-7150-6099
ファクス:04-7150-2863
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎4階


[0] 流山市|都心から一番近い森のまち [1] 戻る

Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.