ページ番号1048036 更新日 令和6年11月8日
令和6年10月27日(日曜日)、市総合運動公園で、「第46回流山市民まつり(森のフェスティバル)」が開催されました。市総合運動運動公園全域に規模を拡大した会場に、市内外から約3万9千人が来場し、物産展や有名店の料理、体験イベントやステージショーなど、流山の秋の一大イベントを楽しみました。
[画像]インタビューにご協力いただいた野澤さんご家族(146.7KB)有名店の味を楽しめる森のグルメレストランでは、出店された店舗に多くの方が並び、お昼ごろには売り切れメニューが出るほどの大盛況でした。姉妹都市の特産品などが並ぶ物産展やふるさと産品・市内農産物、青空市、福祉会場、市民健康まつり、市民活動団体ブースも午前中から賑わっており、中には早々に売れ切れてしまう店舗もありました。思い出づくりに来られた後平井在住の野澤さんご家族は、「試食した能登町のサバが美味しくて購入しました。少しでも能登の方々の力になれれば嬉しいです。」とお話しされていました。
[画像]佐藤さんご家族のヤギとの散歩の様子(147.2KB)毎年人気のはたらく車コーナーやこども広場は、例年通り多くのお子さんで賑わいましたが今年は新たなコンテンツも多くありました。電動キックボードの試乗体験会や京和ガス展のほか、特に親子向けのコーナーが充実し、出張型動物園のまちの動物園やレスキュー・消防体験コーナー、ラグビー体験コーナー、ミニトレイン・SL乗車体験コーナーでは多くの親子連れが楽しみました。まちの動物園を楽しんだ佐藤さんご家族は、「ヤギの散歩が楽しかったです。最初は少し怖かったけど、エサやりや散歩を通じてかわいいと思えました。」と話してくれました。
[画像]和太鼓パフォーマンスの様子(41.7KB) 今年度の特設ステージは屋外に設けられ、公募団体をはじめとした約20の団体が、日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしいパフォーマンスを披露していました。それぞれに趣向を凝らしたパフォーマンスに、会場から温かい拍手が送られていました。
また、姉妹都市である相馬市のPRとして大食いアイドルのもえのあずきさんが駆けつけ、パフォーマンスや「もえあず米」のPRで会場を盛り上げてくれました。
閉会セレモニーでは「和太鼓一家 武志・BUSHI」の皆さんによる和太鼓パフォーマンスが行われました。パフォーマンスの最後には、この日会場に集まった子どもたちと一緒に「ジャンボリミッキー」を披露し、まつりのフィナーレを盛大に締めくくりました。
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