ページ番号1047978 更新日 令和6年11月21日
令和6年10月20日（日曜日）、スターツおおたかの森ホールで第69回流山市文化祭「洋舞部合同公演Vol.43」が開催されました。
43回目を迎えた今回の公演には、流山市文化協会洋舞部所属の8団体と一般参加団体の総勢100人を超える参加者が出演し、さまざまなジャンルのダンスが披露されました。
オールキャストで上演されたフィナーレは、舞台のほか、客席にもダンサーが登場。ダンサーと観客の手拍子が一体となった会場は、この日一番の盛り上がりを見せました。
観客の方々からは、「いろいろなジャンルのダンスを見られるので毎年楽しみにしています」、「子どもたちのダンスに元気をもらいました」などの声が聞かれました。
令和6年10月26日（土曜日）には、スターツおおたかの森ホールで「謡曲と仕舞の会」が開催されました。
謡曲は、能を舞のない謡（うたい）で表現したもので、地謡と呼ばれる謡い手たちの中、主役であるシテや進行役のワキが謡うもので、仕舞は、能の一部を面や装束をつけずに、扇などを持ち、謡に乗せて舞います。
今回は、連吟という謡の途中から、主役のシテが扇を開き仕舞を舞うという新たな試みも披露され、通常の仕舞よりも多くの謡い手をバックに舞い、観客は幽玄の世界に浸っていました。
また、この日は謡や小鼓の体験や笛についての解説もあり、能の文化に親しむ日となりました。
令和6年10月27日（日曜日）には、スターツおおたかの森ホールで「ハワイアンフラフェスティバル」が開催されました。
この日はホールの舞台とホワイエ双方で、子どもから大人までさまざまな団体のハワイアンフラが披露されました。
激しいリズムとダンスで元気いっぱいに観客を沸かせるグループもあれば、浜辺の夕景を思い起こさせるようなゆったりとした曲と踊りで見るものを魅了するグループもあり、会場はさながらハワイにいるような雰囲気に包まれました。
※文化祭の詳細については下記ホームページをご覧ください。
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