ページ番号1047314 更新日 令和6年8月13日
令和6年7月20日(土曜日)・21日(日曜日)、流山スポーツフィールドで「第37回相馬市・流山市姉妹都市交流少年サッカー大会」が開催されました。
この大会は、姉妹都市である両市が小学生世代のサッカーを通して親睦を図ることを目的に毎年行っているもので、会場を交互に移し行っています。昭和63年から始まった事業ですが、令和2(2020)年からの3年間は新型コロナウィルス蔓延のため中止となっていました。昨年、4年ぶりに事業を再開し、流山市に相馬市をお迎えするのは5年ぶりです。
相馬市からは5クラブから選手73名、引率者を含めバス4台総勢173名がこの大会のために流山市を訪れました。
歓迎式では、流山市少年サッカー連盟の会長と相馬市サッカー協会会長が記念品を交換しました。
梅雨明けの暑い日でしたが、21試合の熱戦を繰り広げ、小学生たちはサッカーを通してお互いの絆を深め合いました。
互いに拮抗した試合が展開され、流山市のチームが8勝、相馬市のチームが7勝、引き分け6試合という結果でした。
相馬市の代表選手が交流試合の感想や感謝を述べ、流山市の代表選手は、来年相馬市へ訪問することを約束し、閉会しました。
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