ページ番号1047139 更新日 令和6年7月17日
令和6年7月8日（月曜日）、今月から開催されるパリ2024オリンピック競技大会にバスケットボール女子日本代表として出場する市内在住のENEOSサンフラワーズ宮崎早織さんが市長室を訪れ、代表選手となった喜びと大会に向けた抱負などを語りました。宮崎さんは東京2020オリンピック競技大会に続き2度目のオリンピック出場となります。市役所に到着した宮崎さんは、盛大な拍手で迎えられました。
井崎市長は「流山市民の宮崎さんがオリンピックに出場することを21万人の市民が一緒に喜んでいます。本番で活躍されることを期待し応援しています」と激励し、宮崎さんは「今は緊張している気持ちとうれしい気持ちの両方があります。持ち味のスピードを活かすアップテンポな試合ができるように頑張ります」と意気込みを語ってくれました。また、流山市については「都内に行かなくても何でもそろえられるので、とても住みやすいです」と話してくれました。
3年前の東京2020オリンピック競技大会からの変化について聞かれた宮崎さんは「海外選手とプレーし、経験を積むことで自分の武器をさらに生かしたプレーができ自信を持つことができました」と笑顔で答えてくれました。
最後に宮崎さんは「今回の大会では、勝ちたい気持ちを強く持ち、金メダルを目標にチーム一丸となって頑張っていきたいです」と決意を語りました。現在世界ランク9位の日本は、2大会連続のメダル獲得を目指します。司令塔としてチームを引っ張る宮崎選手へ、皆さんの熱い声援を！
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