ページ番号1046964 更新日 令和6年6月14日
令和6年5月21日（火曜日）、23日（木曜日）に春の叙勲・褒章を受賞された林健二さん、梅沢一雄さん、山崎政治さんが、それぞれ、井崎市長、石原副市長を表敬訪問されました。林健二さんは旭日双光章、梅沢一雄さんは藍綬褒章、山崎政治さんは旭日小綬章を受章されました。
［画像］林健二さんと井崎市長、記念撮影の様子(127.2KB) 令和6年5月21日（火曜日）に訪問された林健二さんは、平成11年10月11日から令和5年10月10日までの24年間にわたり、選挙管理委員を務められました。その内、平成19年からの16年間は選挙管理委員会委員長に就任されました。
任期中は、期日前投票所の増設や、若年層の投票率向上を目的とした出前授業の開始など、数多くの功績を残し、投票環境や投票率の向上に尽力されました。また、平成25年と令和元年には、選挙における適正な管理執行と、多大な貢献が称えられ、総務大臣表彰を受章しています。
同日訪問された梅沢一雄さんは、平成5年から流山市消防団員として活動を続けており、現在は第7代目消防団長として、流山市消防団を統括し流山市民の安心安全を守るため、常に市民に寄り添った活動を続けられています。今回、その功績が認められ藍綬褒章を受章されました。
梅沢さんは、「市民に多く関われるようなイベントを通し、消防団をもっと知ってもらえるよう活動を続けていきたい」と話されました。井崎市長は「とうかつ草の根フードバンクの活動などに尽力され、横のつながりを持ってらっしゃるので、ぜひその経験を活かして消防団活動にもつなげてください」と梅沢さんに期待の言葉を述べました。
令和6年5月23日（木曜日）に訪問された山崎政治さんは一般財団法人日本米穀商連合会の理事長としてのご功績により米穀流通業振興功労として旭日小綬章を受章されました。
山崎さんは現在までの米穀商連合会としての取り組みや米穀流通業界の現状などをお話されるとともに受章のお喜びについて話されました。市長は「旭日小綬章は山崎さんのご功績が評価されてこそのご受章であり、元気でいらっしゃるからこそこれだけの功績がなされたものだと思います」とこれまでの功績を讃えました。
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