ぐるっと流山 中央図書館「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会」


ページ番号1046919  更新日 令和6年6月14日


[画像]令和6年5月30日、初石公民館で「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会」が開催されました。(38.5KB)

 令和6年5月30日(木曜日)、初石公民館で0歳から3歳までの乳幼児とその保護者を対象に「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会」が開催され、11組22人が参加しました。このイベントは、図書館司書が季節や月齢に合わせたおすすめ本の読み聞かせとわらべうた遊びを行うものです。

[画像]赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会の様子(30.7KB)

 今回は「くっついた」(三浦太郎 こぐま社)「ねーずみ ねーずみ どーこいきゃ?」(こがようこ/構成・文 降矢なな/絵 童心社)「ぱか ぱか」(福知伸夫 さく 福音館書店)「おでかけ ばいばい」(はせがわせつこ/ぶん やぎゅうげんいちろう/え 福音館書店)の計4冊の絵本の読み聞かせと、「ここはてっくび」「ねずみ ねずみ」「うまはとしとし」「せんじゅかんのんさん」「ももや ももや」の5種類のわらべうた遊びが行われました。

[画像]赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会の様子(41.8KB)

 「ここはてっくび」の歌詞に合わせてお子さんの手を触ったり、「せんじゅかんのんさん」では布を使った遊びを楽しみました。また、読み聞かせでは、絵本に出てくる「音」や「動物の名前」を参加者も一緒に復唱する様子も見られました。特に、最後に読んだ絵本「おでかけ ばいばい」では、絵本に登場する「ばいばーい!」のセリフに合わせて、全員で元気に「ばいばーい!」と手を振って挨拶をしていました。

[画像]赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会の様子(35.2KB)

 プログラム終了後は、図書館司書のおすすめの本やブックリストの紹介が行われました。最初は緊張気味だったお子さんも終わる頃には笑顔に溢れ、保護者の方同士、お子さんの成長やおすすめの絵本について情報交換を行い、和やかな雰囲気で解散となりました。
 令和6年度は市内3カ所で年4回の開催を予定しており、 第2回は9月19日に野々下福祉会館、第3回は11月28日に初石公民館、第4回は令和7年3月20日生涯学習センター(流山エルズ)にて行います。いずれも10時30分から40分程度で開催予定です。ぜひ、ご参加ください。


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