ぐるっと流山 図書館のお正月


ページ番号1044388  更新日 令和6年1月12日


[画像]「本の貸出福袋」と壁が飾り付けられており、手前の机にいくつもの紙袋が並べられている写真(43.7KB)

 年が明けて最初の開館日である令和6年1月5日から、市内各図書館で「本の福袋」の貸し出しやお正月にちなんだ本の展示を行いました。
 中央図書館、森の図書館、サンコーテクノプラザ南流山地域図書館、おおたかの森こども図書館では「本の福袋」の貸し出しを行いました。「本の福袋」とは、図書館職員が選んだおすすめの本を数冊で1セットにしたものです。福袋に入っているため、借りる時点ではどんな本が入っているかは分かりません。

[画像]本の福袋が展示されている様子の写真。紙袋は新聞紙で作られている(50.0KB)

 中央図書館では赤ちゃん、3〜5歳、低中高学年、ティーンズ、大人と年齢別に77袋を用意しました。本の貸出福袋を手にした市内在住の親子は「自分では選ばない本が入っているので、毎年福袋を楽しみにしています」「読んだことのない本が入っていてうれしかった」と話してくれました。
 また、中央図書館の福袋には、図書館と協働する市民ボランティアの皆さんに、図書館で廃棄する新聞紙で作成していただいた新聞紙バッグを使用しました。

[画像]お正月の本の展示の様子。「おもちつき」や「こよみともだち」などの本が並んでいる(43.9KB)

 そのほかにも、中央図書館や森の図書館、サンコーテクノプラザ南流山地域図書館の館内ではお正月にちなんだ本の展示・貸し出しを行いました。
 森の図書館の児童書コーナーでは、干支の絵本やお正月に関する本の展示に子どもたちが集まり、今年の干支である辰や龍が出てくる本や、お餅つきの絵本を手に取る様子が見られました。

[画像]木のとしょかんすごろくの写真(43.7KB)

 さらに、おおたかの森こども図書館では館内に折り紙で作成した干支やお正月飾りを展示しました。館内の装飾を見て、自分の干支を探したり、だるまの折り紙の数を数えたりして楽しむお子さんの様子が見られました。
 また、木の図書館では木の図書館オリジナルの「木のとしょかんすごろく」と1年の抱負を記入することができる巻物を配布しました。
 市内図書館では、本年も図書館に来館される皆さんに読書を楽しんでいただけるようさまざまなイベントや展示を行っていく予定です。皆さんのご来館をお待ちしております。

 ※「本の福袋」の貸し出しは終了しました。


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