ぐるっと流山 森の図書館クリスマス会 〜どきどき★クリスマス〜


ページ番号1044310  更新日 令和5年12月28日


[画像]会場の様子の写真。前にぬいぐるみを持つ人と、マイク前で話す人、ピアノを弾く人がいる様子。(52.0KB)

 令和5年12月9日(土曜日)、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 〜どきどきクリスマス〜」が開催され、子ども13人、大人14人が参加しました。
 森の図書館では毎週開催しているおはなし会の他に、クリスマスに特別なおはなし会を開催しています。クリスマスソングが流れる会場には、クリスマスツリーのほか、壁面もにぎやかでカラフルに装飾されており、クリスマスの楽しいムードがあふれていました。

[画像]会場の様子の写真。マイクの前で話す人、ピアノを弾く人、催しをしている人がおり、小さいお子さんやその親が床に座ってみている様子。(50.1KB)

 最初は、手遊び「ひげじいさんのクリスマスバージョン」から始まりました。いつものひげじいさんとは少し違って、トナカイやサンタが登場しました。子どもたちも振りを覚えて楽しそうに手を動かしていました。
 次の演目はエプロンシアター「あかずきん」でした。エプロンのポケットからあかずきんちゃんやおばあちゃん、猟師が飛び出しました。おなかからあかずきんちゃんが無事に出てきたシーンでは、歓声が上がりました。

[画像]手話ソングを行っている様子の写真。前に3人スタッフが立っており、右手を挙げている様子(50.9KB)

 続いて、ビッグブック「ぐるんぱのようちえん」でした。大きなサイズで迫力のある「ぐるんぱ」にみんな興味津々で、前の方まで見に行くお子さんもいました。
 そのあと、手話ソング「赤鼻のトナカイ」を楽しみました。スタッフから歌詞を手話で教えてもらうと、子どもたちは早速ピアノの伴奏に合わせて、歌を歌いながら手を動かしていました。
 そして最後の演目は、パネルシアター「おばけマンション」でした。次々とおばけが出てくるマンションを探検する、参加型のアトラクションのようなおはなしです。ピアノで奏でられる効果音や不気味な音楽がたっぷりで、子どもたちは音楽に合わせておもしろそうに歌を歌っていました。

[画像]前方でサンタクロースの姿をした男性が話している様子の写真(56.1KB)

 おはなしがすべて終わると、シャンシャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。するとサンタクロースが登場しました。子どもたちから大きな歓声が上がりました。みんなで「メリークリスマス」とあいさつをして、サンタクロースからプレゼントをもらいました。「今日は楽しかったかな」と尋ねられると、あちこちから「楽しかった」という声が上がっていました。
 演目に使われた絵本は会場内に展示されており、帰りに手に取って見ることができました。
 

[画像]演目に使われた絵本が机の上に並んでいる様子の写真。机はクリスマス仕様に装飾されている。(56.5KB)

 参加した子どもたちからは「おばけマンションがおもしろかった」、保護者からは「おはなしとピアノが素晴らしかったです」といった声が聞かれました。
 令和6年2月には、子ども創作教室を開催予定です。詳細は、今後の広報ながれやまや森の図書館ホームページでお知らせします。


このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。


生涯学習部 図書館
電話:04-7159-4646
ファクス:04-7159-4765
〒270-0176
流山市加1丁目1225番地の6 流山市立図書館


[0] 流山市|都心から一番近い森のまち [1] 戻る

Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.