ページ番号1044160 更新日 令和5年12月8日
令和5年11月25日(土曜日)、サンコーテクノプラザ南流山児童センターの調理活動室で「おやつをつくろう」が行われました。3回目の今回は、流山のみりんを使用して「クリームチーズミニどら焼き」作りに小学1年生以上の14人が挑戦しました。
まずは、どら焼きの皮の生地作りから始めました。計量はかりや計量スプーンを使って材料を慎重に量っていきます。重曹の番になると「スライムづくりに使った」「お母さんが洗濯機の掃除に使ってた」「食べられるの?」と子どもたちから驚きの声が上がりました。
隣に座ったお友達と2人1組で協力してボールの中に材料を入れていきます。混ぜ終わったら、生地を休ませている間に「流山のみりん」の話を聞きました。小学校で勉強した子どもたちからもみりんの話が次々と出てきました。
[画像]どら焼きの皮作りを行う子どもたち(36.9KB)
ホットプレートでのどら焼きの皮作りは、丸く流し入れた生地をひっくり返すのが難しく、丸い形にならなかったり少し焦げてしまった子もいましたが、みんな焼き上げることができました。
[画像]試食の様子(40.3KB)あんこにクリームチーズ、バナナ、キウイ、みりんで作った「りんごのコンポート」を自由に皮にはさんで食べました。「どら焼きになんでチーズなの」「カスタードのもあるよ」「生クリームやバターが入ってるのも食べたことある」と、食べながらのおしゃべりも弾んで終了時間を過ぎてしまいましたが、甘い香りに包まれて楽しい時間を過ごせました。
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