ページ番号1044055 更新日 令和5年11月28日
令和5年11月15日(水曜日)、平和台保育所で流山中央地区社会福祉協議会と5歳児ゆり組の子どもたちの昔あそびを通じた交流会が行われました。社協からは9人の方が来所し、子どもたちに日本伝統の遊びを教えました。
[画像]交流の様子(78.2KB)まず、社協の方が小学生の時によく遊んだというベーゴマを披露しました。ベーゴマとは、巻貝の殻の中に鉛を入れて作られた玩具です。子どもたちは初めて見るベーゴマに興味津々で、小さくても勢いよく回るコマに釘付けで見入っていました。子どもたちからは「すごーい! かっこいい!」と歓声があがっていました。
[画像]交流の様子(74.0KB)子どもたちは、ベーゴマのほかに、あやとりやお手玉、紙相撲、けん玉、ぶんぶんゴマなど、各コーナーの昔あそびを社協の方々に丁寧に教えてもらいながら、普段なかなか経験できない遊びを一緒に楽しみました。
[画像]交流の様子(73.7KB)紙相撲では、「はっけよーい、のこった〜」の合図とともに、指先で台をたたき、紙の人形が倒れるまで夢中になって楽しんでいました。どの遊びでも社協の方々に褒めていただけることから、子どもたちは大喜びでした。
[画像]交流の様子(73.9KB)最後に、子どもたちからお礼の気持ちを込めて歌った「真っ赤な秋」が社協の方々に送られました。昔あそびを教えてくれてありがとうございましたとお礼の言葉を伝えられた社協の方々は、子どもたちが作った花道を通ってお別れを告げ、名残惜しい中、交流会は幕を閉じました。
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